海外の薄型オレオTHINと日本のゴールデンオレオバニラ比較

主人が海外生活から半年ぶりにカナダに出張に行っていたので懐かしのお菓子を買って帰ってきました!

オレオTHIN。

カナダで生活していた時は何度も購入していた家族全員の思い出スナック。アジアでまず女性向けに発売されたというオレオTHIN。欧米でもその後発売され、カナダでも人気でした。

そんな、オレオTHIN。日本でも3/6にオレオクリスピーとしてついに発売されたんですね!
味はバニラムース、ティラミス、レモンムースの3種でどれも私好み☆
しかし、まだ実物を手にできていない・・・。スーパーでは見つけられず・・未だ捜索中です。

先日見つけたのは、コチラ!

ゴールデンオレオバニラクリームです!この味は海外のオレオTHINでもラインラップされていた人気味。日本でもこのバニラ味が食べたいなーと思っていたら、ついに発売されたようで我が家も皆喜んでいます!

せっかくなので、海外版オレオTHINのゴールデンバニラと日本版オレオゴールデンバニラの比較をしてみました!

厚み

まずは厚み比較。
日本版ゴールデンバニラが左で、海外版THINが右です。

ビスケットの厚みもクリームの量も違いますね!THINの方がクリスピーな感じです。オレオTHINの日本版の名称がオレオクリスピーになった理由がよくわかります。

ベーシック味のオレオTHINを重ねてみました。薄型THINが1.5枚分で通常のオレオと同じ厚みという感じですね。

サイズ

重ねてみるとこんな感じ。

大きさは同じです!
重ねてみて気づきましたが、焼き色が少し違いますね。上の海外版オレオTHINのほうが少し薄い焼き色です。

味比較もしてみました。

日本版は日本人にあわせてモンデリーズ・ジャパンが作っているようですが、海外版のゴールデンバニラとほぼ味は一緒だと思います。息子は、「海外版の方が少し甘い」と言っていますが、私にはあまりわからない程度。

ヤマザキ・ナビスコからモンデリーズ・ジャパンに変わってオレオの味が全く異なる味になりショックを受けましたが、バニラクリームに関しては違和感はありません。

パッケージ

これは、断然海外版パッケージがオススメ!

日本版は、昔からあるリッツと同じ形態のパッケージで、何個かオレオが重ねられた筒状のパッケージが2本入っているタイプです。

これは食べた後に、自分でクリップなどで封をしておかなければいけません。うまくパッケージを開封できたときはいいですが、うまく開封できなかったときは次回食べるとき用に封することも困難です。それから、何枚も食べた時はその食べた分が減るのでパッケージを封しやすいですが、1枚もしくは2枚しか食べなかった時は取り出した量が少ないので封もしにくく非常に不便。

ところが、海外番はパッケージ上部にシール加工がしてあり、食べた後にはそのままシールで封ができるんです。密封というよりは緩い閉じ方にはなりますが、クリップなど何も用意せずに封ができるのでとても簡単で便利です。

是非このパッケージデザインも見習ってほしいものです!!!

オレオクリスピーとオレオTHIN比較もしてみたいのですが、オレオクリスピーを見つけるまでにオレオTHINが全部食べられてしまう恐れあり。

早めにオレオクリスピーを探します!

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