子供新聞、購読してよかったと心底思った経験談・オススメポイントBEST5!

今日は木曜日。子供が楽しみにしている日です。

理由はポケモンのTVがあるから?
いえ、それも楽しみの1つのようですが、答えは読売KODOMO新聞が届けられる日。

我が家は週1回発刊の読売KODOMO新聞を取り始めてもうすぐ3年!これは本当に購読してよかったと思っているオススメ新聞です。

よかった点はたくさんあるのですが、今日は息子達をみていてよかったなと思うおすすめポイントBEST5をご紹介☆

①時事に興味をもつ

まずは、コレ!
確実に子供の時事に関する意識が変わります!
テレビを見ても、「あっ、これこども新聞にのってた話だ!」と発言することも増えますし、テレビのクイズ番組を見ても「あっ、この人アウンサンスーチーさんでしょ。」と、今までの息子達からは想像できないような発言をするようになりました。

読売KODOMO新聞の時事記事の取り上げ方はこんな感じ。

1面にくるトップ記事よりは週間で取り上げる内容のコーナーの方がわかりやすく時事問題が載っています。

1面にくる記事は子供が興味をひくアイキャッチになる特集が多いですね。写真も大きくインパクトがあります。
そこは大人が1面記事を見る感覚と違い、まずは子供の目を引くニュースを1面に持ってくるというところが工夫されているなと感じます。子供がまず新聞を開きたいと思う記事を載せて、その中に今週の時事が組み込まれているんですね。

政治の話もあれば、世界情勢の話もあります。図や写真でわかりやすく解説してあるので大人のこちらもわかりやすいくらい。

「教えて!コナン」の時事ワードのコーナーでは、知っておくとよい語句がわかりやすく解説してあります。ピンポイントで4つだけに絞られているのでこちらも「これだけ押さえておけばいいんだ」と読もうという気持ちになりやすいですよね。
毎週4個でも年間にすれば4×52週=208!!このコーナーは切り取り線がついていて切り抜きができるようになっているんです。

ノートに張ってもよし、切り取って束にするのもよし!継続は力なり!!

②受験に強くなる

受験に強くなると書きましたが、時事を押さえているので時事問題に強くなるというだけにはとどまらないのが読売KODOMO新聞のよいところ!

受験新聞

読売KODOMO新聞には、「受験新聞」という別紙が1枚ついてくる時期があります。時期ははっきり覚えていないのですが、1月2月の受験前の秋くらいからずっと継続的に紙面にはさまれています。
これは四谷大塚が監修しているコーナーで、有名中学の過去問であったり四谷大塚が作成した問題が「中学入試、ココが出る!」という見出しで問題が掲載されています。

分野は社会でだけでなく、理科も算数もあります。国語は記憶がない・・。社会と理科が多いイメージですね。

我が家は長男が来年受験のため、このコーナーで特に気になる紙面は切り抜きして保存しています。

とけるかな?そうか、わかったぞ!

受験新聞だけでなく、通常紙面の中にもこれまた四谷大塚監修のコーナーで「とけるかな?」「そうか、わかったぞ!」の見出しで算数や理科の問題が詳しい解説付きでついています。

中学入試の過去問やニュートン算、慣用句の使い方、天体の動きなどあらゆる分野の知識が身につくように用意されています。

③算国理社だけじゃない、英語もしっかり!

時事問題や受験対応問題まで広い範囲で確認することができる紙面ですが、もちろん今後を見据えて英語についても大きくコーナーが設けられています。

使えるワードの紹介マンガとともに、類似語句のクイズやポケモンのキャラと覚える英単語までついています。

このポケモンの英単語は別冊の本が発売されているくらいで、ポケモン好きの我が家の次男はこのコーナーを毎回切り取ってノートにスクラップしています、カナダで生活する前には別冊本を購入して海外に持参したくらいです。

次男のスクラップは、 英語のスクラップなのかポケモンのスクラップなのか・・。どちらがメインかは謎ですが、切り取る度に単語を見ていることは間違いありません。しかも、ポケモンのキャラと英単語は関連付けてあるので記憶に残る単語スクラップができあがっているようです^^

④週1の頻度が続けやすくちょうどいい

我が家が子供新聞を読売KODOMO新聞に決めた大きな理由は週1回の発行だから。

やはり毎日は負担が大きいです。

習い事もあるので毎日新聞を読むのは負担かなと感じたのと、読めていない新聞がたまっていくことがストレスになるなと感じたので、週1回だけ届く読売KODOMO新聞に魅力を感じました。

今考えれば1週間に1回しか届かないということが子供にとっては「新聞が待ち遠しい」「新聞が来るのが楽しみ」という感情を生んだのだと思います。

1週間に1回しかこない、この希少価値が子供の新聞への熱意と期待に変わったのだと思います。

⑤1ヶ月500円の割に情報量が多い

こんなにたくさんの情報があって1ヶ月の購読料はたったの500円!!

ちなみに子供新聞3社の価格比較をすると、

  • 読売KODOMO新聞 500円(税込み)/週1回木曜発行
  • 朝日小学生新聞   1780円(税込み)/毎日発行
  • 毎日小学生新聞   1430円(税込み)/毎日発行

価格はダントツのリーズナブル価格、ワンコイン500円!!!

実際、小学生新聞で発行部数No.1なのが読売KODOMO新聞なんですよ。(読売が22万部、朝日が11万部、毎日が9.9万部)

選ばれているのは、読売KODOMO新聞です!

無理なく続けられる、これは我が家がオンライン英会話を選んだ時の決め手にもつながります。子供にも大人にも無理なく続けられるのが読売KODOMO新聞です。

コチラから簡単にお申し込みできますよ。
月500円で子供の世界が大きく広がります。

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