ディズニーチャンネルのドラえもん「Doraemon」が衝撃的!

子供が英語を聞く機会を増やすために、ディズニーチャンネルを取り入れています。

今日はイチオシ番組をご紹介!

Doraemon

そう、ドラえもんです。

でも、題名表記は「Doraemon」。

何が違うかと言うと、

Doraemonは海外版のドラえもんなんです。

海外で放映されるドラえもん。

アメリカでは「Doraemon Gadget Cat from the Future」と呼ばれることもあるそうです。

つまり、英語でドラえもんが見られるんです。

英語版ドラえもん

ディズニーチャンネルで見られるDoraemonは、何もしなければ日本語のドラえもんです。

日本語ということは、声優さんは水田わさびさんなど。

日本人向けプログラムなので当然と言えば当然。

しかし!!

音声を英語に変更すると、

ドラえもんが英語でしゃべりだすんです!!

これは、すごい!

はじめて見たときは衝撃的でした!

何が一番すごいかというと、

あの、のびたが英語ペラペラ!!(笑)

アニメの中ではやはり0点しかとれないのびたですが、英語はペラペラなんです!

英語版なので当然なことなのですが、普通に「のびた、すごいっ!」と思ってしまいました。

おもしろいことに、

ドラえもんの声も少しだみ声で日本語での雰囲気にそっくり!

声優さんのチョイスも間違いなしです!

登場人物の名前の違い

声の雰囲気は日本とそっくりのDoraemonですが、

なんと、登場人物の名前は日本版と違いがあります。

ドラえもんは、Doraemonで同じですが、

のびたは、Noby。

しずかちゃんは、Sue。

ジャイアンは、Big G。

スネオは、Sneech。

海外で呼びやすい名前というものがあるんですね。

そういえば、ポケモンのサトシも海外ではAshという名前でした。

内容は英語版コミックから?

うちには、ドラえもんの英語版のコミックがあります。

Doraemon 5 小学館イングリッシュ・コミックス / 藤子F不二雄 フジコフジオエフ 【全集・双書】

全10巻で1冊800円ほど。

我が家にはまだ1巻~5巻までしかありませんが、

中身は英語で会話が書かれているドラえもんのコミックです。

日本語訳が小さく書かれているので、英語が完全にわからなくても読めるようにはなっています。

子供によると、

ディズニーチャンネルで見られるDoraemonのストーリーは、英語版コミックの中にでてくるストーリーが多いとのこと。

もしかすると、英語版コミックをアニメ化したものがディズニーチャンネルで見られるDoraemonのストーリーなのかもしれません。

日本語字幕をつけて視聴

我が家は英語を聞く頻度を海外にいたころに少しでも近づけようと、スカパーでの英語番組視聴をはじめました。

息子達は昔からドラえもんが大好きで、アニメを見るだけでなく科学ワールドや社会ワールド、英語シリーズなども時間があればずっと読んでいるほどです。

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ドラえもんはかなり生活に馴染んでいるため、英語版のDoraemonを見るとすっと英語が理解できるかな?と思いましたが、そう簡単ではないのが正直なところ・・・。

英語の音声だけで、話の展開は予想しつつ楽しめるのですが、すべてを理解することはできません。

そこで、我が家は日本語字幕をつけながら、英語音声を聞いて、Doraemonを見るようにしています。

そうすると、ストーリーもよく理解できますし、日本語の字幕でかかれた英語はこんな風にああらわすんだという気付きもできます。

少しずつではありますが、英語を聞いて理解する機会を取り入れてみようと思います。

ちなみに、ディズニーチャンネルは、スカパー・J:COM・ひかりTVなどの契約で見ることができます。

我が家はスカパーで好きなチャンネルを5チャンネル選べる「スカパー!セレクト5」を契約しています。

セレクトチャンネルは、

  1. ディズニーチャンネル
  2. MTV
  3. CNNニュース
  4. ナショナルジオグラフィック
  5. 海外アニメ!カートゥーンネットワーク

全て英語で見られます。

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