息子達が利用しているリップルキッズパーク。
今はお気に入りの先生が見つかりほぼ毎回同じ先生でレッスンを受けています。
お気に入りの先生が見つかるまでには、どんな場合でもまず初めての先生とレッスンするしかありません。
1人目の先生と相性がよくずっとその先生でレッスンを受けることができれば初めての先生にあたることは1回だけですが、日程の都合でいつもの先生が予約できず新しい先生を再度選んでレッスンする可能性もでてきます。
会ったことも話したこともない先生を、たくさんの中から選ぶってちょっと戸惑いますよね。
私も、初めは誰を選べばいいのか困惑しました。
まずその先生を選ぶにはどうすればいいか。
子供にあった先生を選ぶには何を基準にすればいいか。
基準になりそうなポイントをご紹介します。
熟練の先生を選ぶ
リップルキッズパークの先生は、数日前~1ヶ月前の間に先生デビューをしたような新人の先生もいれば、先生歴6・7年のベテランの先生もいます。
まず初めての先生を選ぶなら、まずは新任の先生よりベテランの先生の方を選ぶほうがよいと思います。
ベテランの先生であれば、レッスン回数の少ない子供達への対応も何度も経験されているので初回に子供が上手く対応できなかった場合のフォローも慣れているはずです。
新任かベテランかの見極めは、個々の先生の紹介ページを見ればわかります。
先生紹介のページのまず1番上。左上に小さい文字ですが、何年何月何日デビューと明記されています。ここを見ればその先生が何年くらいリップルキッズパークで先生をされていたのかがわかります。
もちろん、他で教師経験のあるベテランの先生が最近リップルキッズパークにこられた可能性もありますので一概にデビュー日と熟練度が関係しているとは言い切れませんが、熟練度の目安として考慮するにはデビュー日も参考になります。
ちなみに、先生の顔と名前がズラーっとならんでいるリストをみる場合、最初の方に名前がでてくる先生はデビューしたての新任の先生です。逆にベテラン先生はリストの最後の方にでてくるので、最後の方まで先生を探していくとリップルキッズパークでの教師歴が長い先生が見つかります。
年齢も考慮する
上記の熟練度とも似た内容になりますが、私は先生の年齢も考慮して先生を選びました。
当然ながら、年齢が若い先生は教師歴も短いです。もちろん、子供が好きで英語が得意でやる気に満ちている若い先生はたくさんいらっしゃるはずなので年齢と教師歴は関係ないこともあります。
ただ、初めての先生を選ぶときは、子供とのオンライン英会話に慣れた先生・子供との25分の会話の経験がたくさんある先生がいいなと思い、その目安として20代前半の先生より20代半ば以上の先生を選びました。
紹介文で深く知る
個々の先生の紹介ページを見れば、先生の趣味・英語との関わり・子供との関わりなどがかかれています。
もし子供との共通の趣味があるようならその先生との会話が盛り上がるでしょうし、趣味を考慮してみるのもよいと思います。
また、英語経験について書かれている先生もいます。今まで英語を教えた経験がある人や英語を教えることに関わったことがあるなど。リップルキッズパークでの教師歴とあわせて考慮することも可能です。
私が個人的にこだわった点は、子供との接点があるかどうか。
子供は急に黙ってしまったり、予想外な答えをしてしまったりすることがあるはずです。そんな時にうまく対応してもらえるよう、子供と関わる経験が多い先生がいいなと思いました。
具体的には、実際にお子さんをお持ちかどうか、子供を教えたことがあるか、兄弟がいて年齢の違う人と接する機会があったか、子供が好きか、など。
先生によって自己紹介文は書かれている内容が違うので全てを紹介文から汲み取ることはできませんが、お子さんにとって気になる点に対してこの先生はどうなのか?などの参考にすることはできるはずです。
動画と写真で相性を確認
何名か候補にあがる先生が見つかれば、後は先生の紹介ページにある写真と動画を子供に見せて選ばせました。
実際に英会話するのは子供です。
候補にあげた先生の写真や動画を見せて、「どっちの先生と会話してみたい?」というような質問をすると、「こっちの先生かなー」という風に答えてくれるので最後は子供の意思で先生を決定!
何名か、先生の写真と動画と実際にレッスンをしているスカイプ内の先生を見ましたが、写真と動画で先生の雰囲気が違ったり、写真とスカイプでの先生の雰囲気が違ったりすることは多いように思います。
写真や動画は何度も取り直していないので、当然ですよね。
ですので、あまり写真や動画にこだわりすぎないことも大切です。
「最初から絞り過ぎない」こと
最初から1人だけ「この先生!」という人を決めてしまうよりは、何名かこの先生がいいかもなーとお気に入りの先生をピックアップしておくことを私はおすすめします。
自分の希望のレッスン日に、お気に入りの先生がレッスンを入れていないこともあります。
いつもの先生とのレッスンの日に自分が予定があって、別の日程で別の先生しか選べないこともあります。
この先生がいい!と決めてしまうよりは、3名ほどこの先生がいいなという候補をみつけておくと、その後の予約もスムーズになるのでおすすめです。