長男が今日のスカイプレッスンの後にうれしそうに話してくれました!
「お母さん、外国語活動で習った単語を今日スカイプで使えたよ!」と。
今までは学校での外国語活動に文句を言うことが何度かあった長男ですが、今日は外国語活動が役立ったようです。
スカイプにて
リップルキッズパークのスカイプレッスンでは、始めに講師と日常会話をします。
学校で何をした?今日は昼に何食べた?気温はどう?など。
その中で、長男は今日学校であったことを話すときに初めて使った単語があったそうです。
それは、家庭科!!
家庭科はHome economicsというそうです。
(正直いうと、私は家庭科を英語で何というか知りませんでした・・・)
レッスンでは、What did you do at school?という質問をされることが多いので、
I studied Math and Japanese and Home economics.のような使い方をしたそうです。
外国語活動にて
では小学校の外国語活動ではどのように家庭科の単語を習ったのかというと、授業で「夢の時間割を作ろう」という単元があるようです。
教科書はいつもの「Hi,Friends!」。
「夢の時間割を作ろう」の単元は、コチラ↓
まずは、日本語の教科を英語でどのように言うのかを習い、他の国での時間割の特徴を知ったり、自分の好きな科目を考え理由を伝えるというような内容のようです。
そして、自分の理想の時間割も作ってみるようです。
↑の図を見ると、書写は英語で何というのかが気になりますね。
海外で家庭科の授業があるかは定かではありませんが(息子達が通っていた学校にはありませんでした)、家庭科の授業に関して英語で伝える機会は日本人ならあるわけなので、
「Home economics」の単語、外国語活動で教えていただけ助かりました!!
小学校で習う英単語といえば、このような本もあります。
「さか上がり」「行ってきます」を英語で言えますか? 小学校で習った言葉/守誠【2500円以上送料無料】 価格:950円 |
学校の教科の名前はもちろん、「前へならえ」など体育で普通につかわれているような言葉は英語でなんというのかが辞書のように紹介されています。
「知っているのに意外と思いつかない!」という単語が多かったです。これから小学校で英語を教えなければいけなくなる先生にもおすすめの本ですね。
Hi,Friends!の進め方
ちなみに、授業ではこの教科書と同じものが教室のテレビ画面に映し出されており、先生がパソコンで操作をすると、英文で問題が流れてきたりクイズや歌が流れてくるそうです。
問題文もすべて外国人の音声が流れてくるので、先生は一切英語を使わなくても大丈夫だそうです。
突然小学校の先生が英語まで教えるのはさすがに大変じゃないか?と危惧していたので、先生も簡単に外国語活動を教えられるシステムができているんだなと知り少し安心しました。
息子は「先生の発音がイマイチで・・・」とぼやいていたので「録音された音声の方がいい」と話していました。